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知的産権裁判例と代理テクニック
Tue May 12 16:53:00 CST 2015 発表者:华诚小編

本書のエッセンス
  長年の知的財産及びビジネス法務の経験を概括しました。
  あなたの権益を包括的に保護するための参考としてご活用ください。

新書の概要
  本書は上海の華誠法律事務所が知的財産やビジネス分野で長年にわたり経験した裁判例から代表的事件の判例を編纂したもので、各判例の詳細と取扱った経験が概括されており、独特の魅力を出しています。
  本書では知的財産に関する判例が大部分を占めており、その範囲は訴訟、非訴訟、特許、商標など多岐に及んでいます。そのため、華誠法律事務所が知的財産関連事件の代理で豊富な経験や実力を備えていることがわかります。また、理解しやすい用語、論理的なイラスト、適切な論述体系で書かれていますので、法律知識の普及、学習及び法律の適用を知る上で活用できるテキストになっています。
  本書は単なる代理コメントや判決書のまとめではなく、担当した事件での経験や思考の過程を分析しまとめたものとなっています。本書が類似事件を代理する弁護士に一定の指導的役割を果たすだけではなく、事件当事者が自身の権益のより良い保護を得るためにも価値があるものとなっています。


代表判例:
●米国スターバックス社 v. 上海星巴克珈琲館有限公司の商標権侵害事件
●コカ・コーラ社、セーフティーファースト株式有限公司 v. 商標局「非喝不渇」、「SAFETY 1ST」商標登録拒絶査定覆審事件
●米国イーライリリー社 v. 江蘇豪森薬業股份有限公司、上海医薬工業研究院の特許権侵害事件
●20世紀フォックス映画会社、ディズニー社、ユニバーサル・シティ・スタジオ、タイムワーナーエンターテイメント等 v. 上海雅図影視文化伝播有限公司、上海合衆企業発展有限公司、上海滬声音像有限公司、曾氏の著作権侵害事件
●C社による中国現地投資公司の吸収合併に伴う知的財産権管理非訟事件

目次と収録判例
1.特許事件(16例)
2.商標事件(10例)
3.著作権事件(2例)
4.営業秘密事件(2例)
5.反不正競争事件(2例)
6.その他の知財事件(2例)
7.一般事件(14例)

著者について
本書編集チーム
-傅強国先生、上海華誠法律事務所パートナー
-徐申民先生、上海華誠法律事務所パートナー
-孙愛民先生、上海華誠法律事務所顧問
-徐亜麗先生、上海華誠法律事務所顧問

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