北京知識産権法院はこのほど、北京康貝爾食品有限責任公司(以下、「康貝爾社」という)と河北燕源食品有限公司(以下、「燕源社」という)が上海冠生園食品有限公司(以下、「冠生園社」という)の有名商品特有のパッケージ、装飾を無断で使用したとして同社が両社を訴えたパッケージ装飾紛争事件について最終審の判決を下し、両被告は直ちに係争「馬大姐ブランド」の話梅糖商品への冠生園社の「大白兎―天山ブランド」又は「天山ブランド」のクリーム話梅糖商品と近似した装飾の使用を停止し、かつ冠生園社の経済的損失と合理的な支出の合計52.5万元を賠償することを命ずる判決を下した。
IPRdaily より
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