華誠パートナー弁護士黄剣国が富士ゼロックスに赴き、特許訴訟研修を行う
富士ゼロックス(中国)有限公司上海支社に招かれ、2016年10月10日、華誠律師事務所パートナー弁護士黄剣国は同社の管理者に向けて、特許訴訟法律実務研修を行った。当該研修は「特許権侵害訴訟実務」及び「パテントマップの応用及び作成の基礎」という2つのテーマで、1日かけて行われた。
「特許権侵害訴訟実務」の研修において、黄剣国弁護士は特許権の法律保護ルート、特許権侵害訴訟手続き、特許権侵害訴訟の受理裁判所、特許権侵害訴訟事件の審理内容、特許権侵害訴訟の関連法律及び司法解釈等の基本法律概念から着手し、中国特許訴訟の概要及び主な構成部分を描き出した。
その後、黄弁護士はクライアントの日常業務の特徴を踏まえ、主に特許権侵害行為の認定要件、特許権侵害行為のタイプ、特許権侵害認定の規則、特許権侵害の責任負担等の法律実務要点から、また、業界で典型的な三大特許権侵害訴訟事例と結びつけて分析、論証を行った。こうした「理論+実例+経験総括」の研修方法によって、クライアントは日常作業における知的財産防御の重要性を十分に理解していた。
「パテントマップの応用及び作成の基礎」の研修は、パテントマップの概念及び発展状況、パテントマップの分類、パテントマップの表現形式、パテントマップの応用分野、パテントマップの作成手続きの5つのパートからなっている。当該テーマの研修の目的は、どのようにパテントマップを利用して全面的で精確な特許技術情報分析を行うかをクライアントに理解してもらい、特許文献を読む際に少ない労力で大きな成果を勝ち取る効果を収めてもらうためである。
研修期間において、各部門の管理者は活発に発問し、職務発明、特許明細書の作成、輸入販売等の業界内のホットな問題について十分に検討した。今回の研修は、クライアントの知的財産権防御及び会社での日常業務の規範化等の面において、必ずや助けとなるであろう。