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華誠は無錫尚德の破産事件でリコーにリーガルサービスを提供

Tue Jun 17 11:05:00 CST 2014

2014年6月17日

 

 

  2013年3月18日、世界四大太陽光発電企業の一つである江蘇省の無錫尚徳太陽能電力有限公司(以下、無錫尚徳社と言う)の債権者である8つの銀行は、共同で無錫市中級人民法院に無錫尚徳社の破産更正の申立を提出した。3月20日、無錫市中級人民法院は破産法に基づき、無錫尚徳社の破産更正に対する裁定を下した。その後、8ヶ月近く経過した11月15日に本破産更正事件はついに決定的な進捗があり、無錫市中級人民法院は無錫尚徳社更正計画案に承認の裁定を下したのである。


  華誠は理光(中国)投資有限公司(以下、リコーと言う)の法律顧問として、本件の破産による弁済過程でリコーに関連のリーガルサービスを提供した。


  株式会社リコーは日本の著名なOA及び光学機器メーカーで、世界上位500社に入る。また、理光(中国)投資有限公司は株式会社リコーが中国市場を更に拡大し、中国大陸での営業活動を総括・管理するために設立した全額出資の子会社である。リコーは無錫尚徳社との取引があり、無錫尚徳社に事務用プリンター機器を提供するとともに、プリンター機器のリース及びメンテナンスサービスを提供していた。


  本件でリコーは中小債権者として破産更正過程で、破産財産となっていない設備機器に対する取戻権(返還請求権)の行使、破産債権の届出、認定及び回収等の問題で、いずれも程度は異なるものの紛争や障害に直面していた。華誠は破産事件を取扱ってきた豊富な経験に基づき、関連の紛争問題に対する対応及び手続き全体の把握とコントロール等の面からリコーにきめ細かで全般的な指導や提案を行ったのである。


  華誠は上海で最初に企業破産管財人の資格を得た12の法律事務所の一つであり、企業の破産申立、破産清算、上場廃止等の分野で豊富なリーガル面での実務経験がある。破産法が発効して以来、華誠が破産管財人或いは清算チームのメンバーとなって取扱った破産、清算案件総数は上海の各仲介機関の中でも上位に名を連ねている。また、華誠は関連の株主や債権者の依頼を受けて、会社の自主的な解散や清算の実務も対応している。