華誠パートナー劉一舟弁護士が「知的財産権保護の背景下での商標法フォーラム」に参加、講演
2017年6月10日、華南理工大学インターネット法律研究センターが主催し、上海百事通信息技術股份有限公司が共催した「知的財産権保護の背景下での商標法フォーラム」が広州市白雲国際会議センターで行われた。華誠律師事務所のパートナー劉一舟弁護士は招かれてフォーラムに臨み、議題の「商標に対する不正登録行為の弁別」を巡って講演した。


今回のフォーラムのゲストには華南理工大学、西南政法大学、中山大学などの高等大学法学院の著名な学者や、北京市高級人民法院、広東省高級人民法院、広州市知識産権法院、佛山中級人民法院などの裁判所で長年にわたって知的財産権裁判を審判した経験を持っている裁判官、また、業界で名の知れ渡った知的財産権を扱う会社、弁護士事務所からのベテラン法律従業者が名を連ねた。各方面の専門家は現在の商標法理論及び実践分野で注目されるポイントをめぐって、「商標の使用と商標権侵害」、「商標の合理的使用と商標権の境界」、「商標の不正登録行為の弁別」、「インターネット環境における商標権の保護」という四つの議題について観点を発表し、集中して討論を行った。

華誠律師事務所パートナーの劉一舟弁護士はフォーラムで「他の不正手段で登録を獲得する行為の認定と法律適用」と題する講演を行い、『商標法』第44条第1項の意味、立法目的、適用範囲及びこの条項の適用によって起こった紛争を紹介し、分析した。

討論のパートでは、劉一舟弁護士は事件を代理した経験と結びつけ、商標をストックする行為と悪意により商標をストックする行為との区別の問題について観点を述べ、この問題の判断には登録者の規模、経営範囲及び懸案商標と登録者が主に使っている商標との間に係りがあるかどうかなどの要素を総合的に考えなければならないという考えを示した。また、いかにして登録者の悪意を挙証し、いかにして公共の利益を損ねたことを認定するかなどの問題を他のゲストと検討した。
今回のフォーラム開催の成功によって、多くの学者、司法機関、弁護士など違った分野で知的財産権を扱う法律従業者に合作と交流のプラットフォームを提供することができた。今回のフォーラムでは、華誠律師事務所が知的財産権を特色とした総合法律事務所として、業界のホットな注目点に密着するのと同時に、各業界に自らの専門性と協調性を十分に示した。