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華誠は日系企業シマノ上海に定例法務研修

Fri Oct 31 14:16:00 CST 2014

2014年10月31日

 

 

  華誠パートナー弁護士朱小蘇は著名なグローバル企業のシマノ上海の招請を受け、同社の従業員を対象に2回にわたり「独占禁止にかかる最新の法執行状況の紹介とリスク回避」をテーマとする法律研修を担当した。


  最近、国家発展改革委員会は国内での独占行為に対する取締りを益々強化している。中国の独占禁止法は2008年から施行されていたが、2011年11月から初めて企業に対する独占禁止に基づく処罰を開始している。2013年に入り、国家発展改革委員会は独占禁止の発動を絶え間なく出しており、液晶パネル、粉ミルク、金、白酒、自動車、通信などの業界のトップ企業に対し、相次いで独占禁止違反の調査を開始しており、先日、再び立て続けに自動車部品企業、保険業、セメント業、自動車輸入などの企業を処罰したのである。2013年以降、中国政府が科した独占禁止処罰金額は既に30億元を超えている。さまざまな事情から中国での独占禁止活動が本格的に常態化し、企業が日頃の経営において一層注意しなければならない重要な法的リスクとなっていることが裏付けられている。


  今回の研修では、朱弁護士は、先ず、シマノ上海の従業員に最近の独占禁止の法執行動向を紹介した。その後、シマノ上海の具体的な業務に即した垂直的独占合意及び市場での支配的地位を濫用した行為における取引拒否と限定取引での問題について重点的に解説した。また、法律の要点と具体的な事例を交えながら分析を行い、内容は奥深いものの分かり易く説明した。最後に、参加者と対話形式で質疑応答を行いながら企業活動で直面する実務上の問題について質問に回答した。参加者からは朱小蘇弁護士による今回の法律研修に異口同音の高いご評価を頂いたことを御礼申し上げます。