中国消費者協会が公益訴訟を初めて調停で終結
7月22日、中国消費者協会(以下、「中消協」という)が雷沃重工股份有限公司などの4被告を訴えた三輪オートバイ(中国語:正三輪摩托車)の違法製造販売公益訴訟事件は裁判所の主宰による民事調停協議で合意に至り、中消協の6つの訴訟上の請求は全て実現した。
これは中消協が提起した初の公益訴訟事件で、全国で初めて調停によって訴訟が終結した消費民事公益訴訟事件である。公益訴訟が発生した後、雷沃重工は非常に重視し、直ちに改善措置を講じ、基準を超える三輪オートバイの製造と販売を全面的に停止し、かつ中消協の指導のもと、消費者の権利権益の保障と企業の生産経営に係るコンプライアンスの改善を積極的に展開した。
説明によると、2016年7月1日、中国消費者協会は雷沃重工股份有限公司などの4被告が違法にコンプライアンスに違反して三輪オートバイを製造販売していることについて、消費民事公益訴訟を起こした。2016年7月25日、北京市第四中級人民法院は正式にこの事件を受理した。この期間、中消協は雷沃重工などの4被告と何度も会談、調停、質疑を行い、2019年4月26日に調停の協議で初歩的に合意に至った。人民法院の公告と審査を経て、2019年6月10日、北京市第四中級人民法院は正式に民事調停書を発行した。中消協は公式サイトにて民事調停書の全文を公表する。
中国政府網 より