民法典を全文公布、2021年1月1日から施行
このほど、第13期全国人民代表大会第3回会議において、「中華人民共和国民法典」(以下、「民法典」という)が可決され、2021年1月1日から施行される。
「民法典」は合計7編1,260条あり、各編は順に総則、物権、契約、人格権、婚姻家庭、相続、権利侵害責任及び付則となっている。「民法典」は異なる時期に制定された中国の現行の民法通則、物権法、契約法、担保法などの民事法律規範について全面的な系統の編纂・修正を行い、中国の特色を持ち、時代の特徴を体現し、民意を反映した法典を形成している。そのうち、第3編の「契約編」は現行の契約法をベースとして、全面的に改革を深化させる精神を貫き、契約の保護、平等な交換、公平な競争を堅持し、商品と要素の自由な流動を促進し、契約制度を改善した。それは契約編の通則、典型的な契約と準契約の3つの面で体現されている。具体的には、保証契約、ファクタリング契約などの新たな4つの典型的な契約を追加し、売買契約、金銭貸借契約など既存の他の典型的な契約などを改善した。
新華網 より