2016年度著作権の権利所属・権利侵害訴訟事件のデータ
2007年~2011年の期間中、著作権の権利所属・権利侵害紛争事件数は5,000~10,000件の間を維持しており、事件数の変化・増減の波動は大きくなく、変動幅もほとんど同じであった。2012年に事件数は1万件を突破し、かつ年々増加する傾向となり、中でも2013年~2014年にかけての増加率は1.5倍近くにのぼり、かつ引き続き増加の傾向にあった。

著作権の権利帰属・権利侵害紛争事件数が多い地域から少ない地域まで見てみると、主に浙江省、湖北省、広東省、北京市、江蘇省、山東省、重慶市、安徽市、上海市、湖南省など10省(直轄市を含む)の裁判所で審理されており、主な事由は侵害作品情報のネットワーク伝達権紛争、侵害作品の放映権紛争、著作権権利帰属紛争の3種類であり、これらの合計が全ての紛争の半数を占める。

『華南著作権』より