iQIYI社は楽視網を訴えて90万元の賠償を獲得、オープニング広告の遮断、早送りは不正競争に該当
2016年4月、iQIYI(愛奇芸)社は、楽視社傘下の楽視テレビ及び飛視ブラウザでの、iQIYI社の動画のオープニング広告に対する遮断、早送りを不正競争行為とし、海淀法院に訴訟を提起した。北京市海淀区人民法院は12月14日に両事件の一審判決をそれぞれ下し、いずれもiQIYI社の勝訴であった。北京市海淀区人民法院は次のような考えを示した。ユーザーに「広告+無料動画」の放送サービスを提供する動画サイトの営業モデルは合法性を有する。楽視社がiQIYI社の重要な営業モデルを破壊し、原告の利益に損害を与えた。「このような行為は広く認められている商業道徳や信義誠実の原則に適合せず、不正競争に該当する」。また、次のように判決を下した。楽視社に対し、iQIYI社の広告を遮断、早送りする不正競争行為を停止し、ホームページに不正競争行為についての謝罪声明を24時間掲載し、原告のiQIYI社に経済的損失及び合理的費用として合計90万元を賠償する。
『版話』より