昨年、特許権の質権設定金額が250億元を突破
2014年3月18日
2013年、我が国の知的財産権金融サービス業は著しい成果を上げた。特許権の質権設定金額は254億元に達し、初めて200億元を突破し、前年比80%増となった。2008年に知的財産権の質権設定融資試行業務の開始以来、特許権の質権設定金額は累計638億元に達し、毎年平均112%のスピードで増加している。特許保険も新たな進展があり、2013年全国で530の企業が1,855件の特許保険に加入し、保障金額は6,438万元に達した。
国家知識産権局特許管理司の責任者によると、ここ数年、国家知識産権局は知的財産権金融サービス業務に力を入れ、知的財産権と金融資源の集約・融合を促進することにより、地域及び企業のイノベーション・発展の優位性を効果的に強化するとともに、イノベーションを加速させ、発展を推進するための積極的な役割を果たしてきている。
国家知識産権局は、2008年より29の地域で相次いで知的財産権の質権設定融資の試行と投融資サービスの試行を展開するとともに、知的財産権金融サービス業務を全国的へと広範かつ効果的に推進してきた。2013年には、広東、北京、浙江、湖北、天津、陕西、江蘇、遼寧、山東、上海などの省や市における特許権の質権設定金額はいずれも10億元を超えたのである。