証監会が「上場会社の独立取締役管理弁法」を公布
中国証券監督管理委員会(証監会)は8月7日に「上場会社独立取締役管理弁法」を公布し、9月4日から施行する。
「弁法」には主に以下の内容が含まれている。1、独立取締役の就任資格と任免手続を明確にした。2、独立取締役の職責及び職務の遂行方法を規範化した。3、職務遂行の保障を提示した。4、法的責任を明確にした。5、移行期間を明確に設けた。これらのうち、「弁法」では、選任制度を改善し、指名、資格審査、選挙、持続管理、解任などの面から一連の独立取締役選任メカニズムを最適化し、指名回避メカニズム、独立取締役資格認定制度などを構築した。また、独立取締役は原則的に最多で3社の域内上場会社で独立取締役を務めることとする兼職要件を明確にし、同時に、独立取締役は独立取締役の専門会議及び取締役会の専門委員会等の場を通じて潜在的に重要な利益相反の事項に対する監督を行うことを明確にした。このほか、独立取締役は上場会社の現場における労働時間が年間15日を下回らないよう要求しており、かつ業務記録等を作成しなければならない。
中国証券監督管理委員会 より