張黎明弁護士は華誠のパートナーであり、これまでに華東理工大学および華東政法大学に学び、工学学士号および法学修士号と取得しました。
張弁護士は、最高人民検察院より「民事・行政検察専門家諮問ネットワーク」の専門家として任命されているほか、中国法学会の会員、また中華全国弁理士協会において新人弁理士向け実務研修の講師も務めています。また、上海市商標ブランド協会の副会長を、上海市弁護士協会知的財産権専門委員会の委員も兼任しています。
司法部の「全国千人渉外弁護士人材」、上海市の「渉外法律人材」、「知的財産権海外紛争対応指導専門家」、「展示会における権利保護支援専門家」の第1期メンバーに選出されています。また、IAM Patent 1000の特許訴訟分野における個人ランキングや『World Trademark Review』の世界有数の商標法律サービスに関する優秀個人ランキングにも選出されています。
張黎明弁護士は、長年にわたり知的財産業務に従事しており、知的財産権をめぐる紛争に関する法律意見および解決策の提供に精通しています。張弁護士が代理人を務めた特許・商標案件は、中国国家知識産権局が選定した2004年「中国知的財産十大典型案件」、英国の専門誌『Manage IP』が選出した2012年「世界の十大知的財産事件」、北京知的財産権法院による2017年「悪意のある商標出願に対する規制の典型事例」、中華商標協会が2018年に選定した悪意のある商標出願規制「十大典型事例」に選ばれています。
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